桜エビを食す
総務のゆきです。
本日より季節は、小寒の次候【水泉動:しみずあたたかをふくむ】。
地中で氷った泉の水が溶け、動き始める頃、という意味ですが、
ちょうど、深ぁーい海の底では、美味しいものが動いている…みたいなイメージのお話です。
そう、静岡県の由比といえば、桜エビが有名ですよね。
その桜エビが美味しく、リーズナブルに提供されるお店を紹介します。
有名なのでご存知の方も多いでしょうが、
由比港周辺の、国道1号線バイパス登り方面に並ぶお店の中のひとつ、
「ごはん屋さくら」さんです。
以前は少し離れた場所で「食堂さくら屋」さんとして営業していました。
車で行くと、バイパス下り方面ではお店に行けません。
登り方面を車で走っていると、飲食店の並びが見え始めてすぐの位置にお店があるので、
うっかり通り過ぎてしまいがちなので、注意が必要です。
電車で行くのなら、由比駅を降りて徒歩10分くらいの距離だそうです。
以前の「食堂さくら屋」さんだったとき、桜エビ料理の全パターンが堪能出来て、
味ももちろん美味しかったので、改装後また来店しました。
こんな御時勢ですがお店は繁盛していて、受付票に名前を書いて車内で順番を待ちます。
店内は新しくて綺麗で、店員さんも親切なおばさまばかりです。
そして今回も、桜エビ料理全パターン楽しめる、「桜エビ定食」を注文しました。
桜エビは外国産と由比産(国産)選べますが、もちろん由比産一択です。
生、釜揚げ、かき揚げ、佃煮、お吸い物、すべてが桜エビです!
桜エビづくしです!!もちろん美味しかったです。
食べやすいように、桜エビのヒゲを全部取ってあるそうです。
写真撮り忘れてしまいましたが、卓上にあるピンク色のお塩は、
塩と桜エビのヒゲをミックスしたものだそう。
取ったヒゲも捨てることなく有効活用してます。
桜エビしか見ていませんでしたが、メニューは他にもまだまだあります。
隣のお客さんは、迷うことなく「まぐろお刺身定食」を注文していました。
美味しい海鮮ものが食べたくなった時、
「ごはん屋さくら」さんに行かれてみてはいかがでしょうか。
文:佐藤 祐希
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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