奇石の世界
今年も朝晩の冷え込みが始まりました。
季節は小雪(しょうせつ)の次候の【朔風払葉:きたかぜこのはをはらう】です。
冷たい北風が木々の葉を落とす頃。
地面いっぱいに広がる落ち葉と、葉を落とした木々は、
冬らしい景色で、季節の移り変わりを感じますね。
寒くても暑くても家にこもっている娘が、
「友達と同じ物をお揃いで持ちたいから、一緒に奇石博物館に行きたい」
と言い出しました。
珍しく午後の用事もなく、コロナのこともあるけど、奇石博物館なら大丈夫かもしれない・・・
近所のお友達と一緒にさっそく行くことにしました!
久しぶりの「奇石博物館」!
小さい頃に行った娘は、記憶がないというので、博物館も丁寧に見学しました。
お姉さんが持っているのは、名物?ぐにゃっと曲がる石です。
真ん中には石器で作った「石琴(せっきん)」があります。
マイクがついているかのような透き通った大きな音が出ます。
サヌカイトという石なんですが、日本名は「讃岐石」と書くそうで
讃岐のサヌなんですね!
他にも沢山の珍しい石をみることができます。
売店で、目的のお揃いの石をじっくり吟味した後は、
本日のメインイベント!!
宝石探しです!!!
ひとりで待っていても暇だしね・・・なんて軽い気持ちでやることにしましたが、
30分の制限時間、子供をそっちのけで没頭してしまいました(^^;)。
や、面白いです(#^^#)。
あとで特別な石と交換してもらえる、はてなの書かれたキューブは
見つけることができませんでしたが、綺麗な石がいくつか取れました。
山の中にある奇石博物館、思いのほか混んでおりまして、
コロナ禍、みんな考えることは同じだな!?と思いました。
トイレの入り口に
見覚えのある写真を発見しました!!
マクスの壁に使用している、珪藻土の「珪藻」の顕微鏡写真。
自然の素材なんだなぁとあらためて。
急に仕事モードに戻ってブログにしました(^^;)。
奇石博物館、
ちょっとお出かけ、の機会にいかがでしょうか??
文:鈴木 陽子
About Me
住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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