ASTY新富士に行ってみた
本日より七十二候は、清明の末候で【虹始見:にじはじめてあらわる】。
カラカラに乾燥した冬から、空気が潤って来て、きれいな虹を見ることができるようになる頃、の意味だそうです。
昨年も書きましたが、虹が虫偏なのは、空にかかる虹を大きな蛇と見たてたためだとか。
虹が出ると、気持ちが明るくなりますね。
新富士駅も、工事が終わり、明るくなりました。
と、無理やり話をつなぎ、気になっていたASTY新富士に行ってきました。
ASTYは、JRが運営する施設で、いろんな駅で見かけるようになりましたね。
新富士駅周辺は、食事をするところが非常に少ないので、満を持して、という感があります。
さっそく、海鮮レストランの「まるごと駿河湾」へ!
アジが泳いでいます。
地元の漁港から、新鮮なお魚を仕入れて提供しているそうです。
手前のお酒も、静岡の地酒が…。期待、高まります。
残念ながら生桜えびの入荷はありませんでした(高過ぎだそうです…)が、桜えびのかきあげ、サックサクで美味しかったです。
日本酒は、以前お客様に教えていただいてからファンの、藤枝の志太泉をチョイスです。
おーいすぃ~っ!
明るい店内。
お酒は、楽しい仲間と一緒に飲むと、余計に美味しい。
はぃ、乾杯二杯目で、すでに完成状態の私です。
それはそうです。一緒に飲んでいるのは…
当時まだ小学生だったお客様の長男くん。
今は建築を学ぶ学生。里帰りした時に一緒に飲んでくれました。
お引渡しの時の一枚ですが、まだ駆け出しだった城内監督も若々しいし、先日定年退職した篠原部長も若っ(笑)。
おばあちゃんは他界されてしまいましたし、おすまししている次男くんはすでに社会人。
甘えん坊の三男くんは高校でゴリゴリの体育会系男子に。
歳取るはずです…(笑)。
一次会で帰るのは惜しいので、二階へ移動。
一緒に行った、建材メーカー営業マンのO氏と、夢のないオッサン社会人たちの話を、夢ある未来が輝く若人に語ってしまったのは失敗ですね(苦笑)。
こちらは、創作居酒屋の「丸鶏HAKOZAKI」。
お酒もたくさんあり、オープンでお洒落なバーといった感じ。
鳥取のブランド鶏「大山鶏」を使っているらしい…。
静岡なのに、鳥取?
HAKOZAKIって福岡の箱崎?
し、しまった、酔っ払って聞いてこなかった…。
すみません。
でも、新富士駅が確実に楽しげになったのは事実です。
新富士駅に行ったら、寄ってみてはいかがでしょう。
文:鈴木克彦
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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