脂が乗ったアジを食べてみた
本日より、七十二候は夏至の次候で【菖蒲華:あやめはなさく】。
文字通り、アヤメが花を咲かせる頃。
前回の七十二候はウツボグサ。
そして今回がアヤメ。
夏至の末候はカラスビシャク。
もしや、と思ってみてみると、初候・次候・末候の3つが全て花なのは、二十四節気で夏至だけでした。
そんな小さな発見をしましたが、やっぱり花より食い気なので、沼津市場です。
海が凪いでる。
僕を、呼んでる…。
魚たちが呼んでる…。
ワラサがいっぱい。釣りたい…。
あ、このブログは釣りブログではございません。
季節と暮らしを見つめるブログ。
二十四節気はアヤメですが、アヤメ、ハナショウブ、カキツバタはよく似ていて見分けがつきにくい。
ワラサが大きくなるとブリ。
スズキ目アジ科のブリ・カンパチ・ヒラマサは、よく似ていて見分けがつきにくい。
同じくスズキ目アジ科のアジとシマアジも、よく似ていて見分けがつきにくい。
あ、アジといえば旬だ!
というわけで、無理やり話を旬に持ってゆく。
生きた状態で売られている40cm近い大きなアジも居ます。
こういうのはすごく高い。
こんなおっきなアジ、釣ってみたいなぁ…。
よりお手軽な、小さなサイズが箱に沢山入った島根産のアジをゲット。
「どんちっち」というブランドで、脂が乗ったアジであることが保証されているアジ。
アジフライもいいけど、新鮮で脂が乗っているなら、やっぱりお刺身で食べたいですよね。
今回は会社でスタッフみんなの分をさばきます。
ご存知の方、多いと思いますが、指さしている所、「ゼイゴ」と呼ばれるトゲ状の鱗があります。
これ、取ってからね。
と思ったら、こんな動画発見。
おお!すばらしい!今度やってみよっと。
アジの味は、今が脂が乗って旬!
アジフライ・刺身・たたき・なめろう。
何でも美味しい!
お魚屋さんで見かけたら、今がチャンスですよ!
文:鈴木
About Me

住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
ビオブログアーカイブ
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (6)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (7)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (6)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (5)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (6)
- 2020年9月 (6)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (5)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (6)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (5)