相談会でいただいたお金を今年も寄付させていただきました
本日は、ご報告ブログですが
ちょっと重めの話からスタートです
10万配った?それはどーでもいい
石破さんは昨日の衆院予算委員会
で高額療養費制度に関して
患者負担の上限額を引き上げる方針
について患者団体との面会が予算案
の衆院通過後となったことを
審議段階で会っておくべきだった
と陳謝
引き上げについても、私の判断が
間違いだったと述べたそう
党内外からの不満も表面化…とか
当然野党からは責任とれー!
となるんでしょう
でも、こういうのは政争の具には
してほしくないですね
あやまちては改むるに
はばかることなかれ
と言います
熟慮に熟慮を重ねた上の判断
であっても
「いや間違いだった…」
と思っての謝罪と変更なら
リーダーとして望ましい!
と感じますし、小さな会社の責任者
である自分自身も
そうありたいと心においています
2025.3.14 Vol. 4,989
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です
高額医療に関しては、患者負担を
上げずに済むような無駄な支出を
なくすのが、リーダーとしての
舵取りではないかと思います
私自身、娘が530gの超未熟児
として生まれ、100日にわたり
集中治療室で手厚い看護を受けた
おかげで無事退院し
今はめっちゃ小さいながらも
元気に高校に通ってくれています
当時、医療費は、一日約10万円
100日間で1,000万円です
子供用の特別な制度があって
全額補助をしていただきました
日本の医療制度のお陰で
救われた命だと感謝しております
貴重な税金ですから
批判を覚悟で私が感じたことを
書かせていただくなら
収入によって子供の命が救えるか
否かが変わってしまうようでは
国の未来はないはず
子供は将来の生産人口であって
国のみんなの宝ですから
そんな子どもを守ってゆくのが家
だから、家づくりは住まい手さん
も真剣に学んでいただきたい
そんな思いから
マクスの相談会は有料の相談会に
させていただいております
年間に何十人も相談会をさせて
いただいているわけではないので
少額ではありますが
皆様からいただいたお金は全額
昨年に引き続き今年も
順天堂の新生児科に
寄付をさせていただきました
ありがとうございました
そして、皆様からいただいたお金と
同額を、私もお小遣いから
いわゆるマッチング寄付を
させていただいております
今年はさらに
「毎日ブログを書く勉強会」の
イベントで発表させていただいた
際に、ブログ仲間から多くの応援
もいただき
それらも合わせて
会社とは別に個人で寄付も
させていただきました
BBAのみんな本当にありがとう!
(横領して飲んじゃってないからね!)
無料相談会から有料の相談会に
させていただいた際
誰も来なくなったらどうしよう…
と、正直不安もありましたが
蓋を開けてみれば
以前より、より真剣な方が
来てくださるようになりました
有料の相談会にご参加の方には
私も真剣に
『どの会社で家を建てるにしても
家づくりで必ずお役に立つ事』
をお話させていただいております
「私も聴いてみようかな」
と思っていただいた方は
こちらからぜひご参加下さいね
本ブログは株式会社マクス社長
一級建築士の鈴木克彦が執筆を
しております
初めての方は、ぜひご覧下さい
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。