富士市二世帯住宅 ブログ上ミニ完成見学会
Vol. 3,808
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
昨日「緑」をご紹介させていただいた
富士市の二世帯住宅、完成写真撮影も
終了しましたので
ちょっとご紹介させていただきますね。
やはり、梅雨と秋の長雨から生まれた
日本の「デザイン・コード」とも言える
【深い軒】
は、日本住宅によく似合います。
深い軒は、建物外壁を濡らしませんから
家が傷まず、長持ちします。
そもそも
オールドグロスのウエスタンレッドシーダー
は、腐りにくいですけどね。
さらに、燃えない安心。
お庭には、大きな畑を設けました。
これだけ大きいと、家庭菜園というより
家庭農業?(笑)
作業の合間には、濡れ縁に腰掛けて
お茶を飲みながら雑談。
これくらい深い軒(2m)でも
冬は太陽が低いから家の中にお日様が届く。
夏は深い軒が涼しい日陰を作ってくれますから
ここに腰掛けてスイカを食べる。
志村けんのようにシャクシャクシャクって。
また見たいなぁ…涙
2階には屋根がかかったインナーバルコニーが。
ここにロッキングチェアなんかおいて
雨の日に本を読む。
サーモスのマグカップは保冷力抜群だから
氷を沢山入れてウイスキーのロックをお供に。
氷もいい感じに溶けて何杯か飲む頃には
眠くなってそのまま昼寝。
うーん、夢のようだ!
(「自分ばっか昼寝していいよね!」とか怒られなければ…)
まさに晴耕雨読。
自然素材の暖かくて気持ちの良い室内。
まだ引っ越したばかりだから
なんとなく「わちゃわちゃ感」というか
「賑やかさ」が足りないかな(笑)。
そういえば、今日はクリスマスイブ。
昔は我が家にも
毎年サンタさんが来てたっけなぁ…。
お施主様、誠にありがとうございました。
これからも末永く、よろしくお願い申し上げます。
今年は無理でしたけど、来年は…
絶っっっっっ対に、
必っっっっっらず、
サンタさん、来てくれますよ。
心から信じています!
2021年12月24日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。