マクス緑化計画
本日より季節は、立秋の次候で【寒蟬鳴:ひぐらしなく】。
寒いセミと書いてヒグラシなんですね。
ものすごく暑いですが、まだ暗いうち、一番はじめにヒグラシが鳴きはじめますね。
ヒグラシのほうが多く聞こえるようになるまで、もう少しの辛抱です。
総務のゆきです。
マクスの事務所をお洒落にするための壁面緑化、さらにパワーアップしました。
マイサカ家具さんで購入したプランターですが、上下に連結できます。
コツとしては、まずプランター後ろのボッチョをはめこみます。
次に、前のボッチョもはめこみます。
力技か、押してへこませながらボッチョを穴の後ろにがんばってはめこみます。
しっかり連結できました。
上層のプランターにS字フックかけるだけで、下層も落ちないほどしっかり支えるそうです。
上層のプランターは水もれ防止のゴムキャップをつけず、たくさん水をあげて下層のプランターに水が流れる仕組みです。
上層に上に伸びる系、下層にツル系の植物のポットをはめこみ、2段緑化の出来上がりです!
ここだけジャングルです!!
マイサカ家具の店長さんに水耕栽培のコツをいろいろ教えて頂きました。
1.水をあげすぎない。プランターの水うけ部分が完全に乾いたら水をあげる。目安は週に1回。
(今までいつも水うけに水がはってる状態にしていました。これからは心を鬼にしなければ…。)
2.エアコンで乾燥してなよったら、葉の表面・裏面両方に霧吹きで水をかけてあげる。目安は2日に1回程度。その時土の表面にまでかけない。(週1水やりのサイクルでなくなってしまう。)
(私1日2回霧吹きかけてました。甘やかしすぎていました。反省。)
3.元気がなくなったら、数時間朝日を浴びさせる。
(実践してみました!元気になったカンジです。
でもこの時以降、東向きに変形したままのコが現れました。太陽パワー凄い。)
4.元気のない葉っぱ、虫食いの葉っぱは、思い切って切ってしまう。
大きくなりすぎて困る場合も葉を根元で切ってしまう。
切った葉っぱを数日水につけておくと、根っこが出てきてまた成長することもある。
(今この葉っぱを自宅で水につけてます。今後が楽しみです。)
5.上の写真のような、茎から根が出ているものは、根の下の茎を切ってしまっても、
その根が根付いてそこからまた成長する。
(これは実験するわけには……。)
6.元気がなくなったら、バケツにまるごといれて洗う。根っこを洗うカンジ。ハイドロカルチャーも洗う、または交換。
(水が流れおちるので、バケツ何杯分もの大量のお水で豪快にジャバジャバ水やりする方がいますが、それでもよいとのこと。水をあげる、あげないのメリハリが大事ってことなんでしょうか。)
7.根っこが大事!茎が枯れたようにみえても、根っこが生きていれば生えてくる可能性あり。
(新芽が生えたコがいたので、掘り起こしてみることに。
見事に根っこから成長してたんですね。
うまく引き抜いてミニ株を別プランターで育成中。今後が楽しみです。)
8.水槽に空気を送り込むエアーのポコポコがあたる位置に1~2日置いておくと、たちまち元気になる。
(魚を飼う水槽と、水耕栽培が一緒になったもの売ってますよね。
Amazonで「アクアテリア」で検索してヒットした商品です↓。
近々金魚を迎える予定があるし、買ってみようかな…。)
9.観葉植物も花が咲く!
(静岡の松坂屋のディスプレイ観葉植物たちは、スズランのような花や、ユリのような花を咲かせているコがいました。マクスにも同じ品種のコを連れてきたので、是非咲かせたい!)
観葉植物たちはうまくいけば、葉っぱや根っこからどんどん新芽がうまれ、増殖できそうです。
植物たちをたくさん増やしてオフィスをグリーン化、
はたまたマクスOB様にミニ株おすそ分け、なんてことが出来るかもしれません。
乞うご期待!
文:佐藤 祐希
About Me
住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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