建築現場での防犯対策
お恥ずかしながら、先日、工事中の現場にて犯罪行為がありました。
警察も入って事件は捜査中ですので、詳細は割愛いたしますが、おそらく、同業者による犯罪です。
以前にも、元同業者(職人)による窃盗事件がありましたが、
「薬物を買う金欲しさに盗みに入ってしまいました」
「深く反省しています」
「本来弁償しなければなりませんが、お金がありません」
と、勾留中の犯人から手紙が来たことがあります。
うーん、ただの情状酌量を求めるための反省?の手紙かぁ…。
嫌な世の中ですが、防犯対策にお金をかけなければ、お客様を不安にさせてしまうわけで…。
というわけで、防犯カメラを導入しました。
うむ、感度良好。
事務所のパソコンでも、私の携帯からでも、24時間監視できます。
お、もうみんな帰るのか…。もっと働け、とか(笑)。
真夜中でも、赤外線でこの感度。
動きがあるとクライドに保存されるので、万が一カメラを壊されたり盗まれても、その瞬間は完璧に保存される。
【犯罪者に告ぐ】
このアングルだけじゃぁないからな。
動きがないと静止画は撮影されないから、時間が室外と同時刻ではないけど、室内にもカメラはある(設置場所を特定させないため、ぼかし処理)。
動画は24時間撮影している。
侵入した瞬間に撮影する。悪事は許さない。
とっ捕まえてやる!
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About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。