本日も、日曜日（10/1）に富士市で構造見学会が行われるケヤキ梁の家から、昨日の樹脂サッシの続きを。

自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

昨日ご紹介したトリプルガラスの樹脂サッシが、既に取り付けられております。

外観が青いですが、
「なぜ青いのか？？？」
は、構造見学会でご説明しようと思います。

では、その樹脂サッシが取り付けられた、二階リビングの内部です。

「サッシを撮るから」
と言ったら「サッ」と社員大工の宮崎は隠れましたが、上が締めた状態。

開けた状態。
コーナーの二枚とも、宮崎大工が隠れている方に引き込んで開けることが出来ます。

市街地で、この南の方向が一番開けた方角なので、そこをスカッと開けて、外部にデッキを作ります。

・「こんなに大きな窓で寒くないの？」
・「建物の角を空けたら構造的に弱くないの？」

そんなふうに思った方は素晴らしぃ！
構造見学会でしっかりご説明しますので、是非お越しくださいませ。

こちらは対角線の反対側。
反対側も角を窓にしています。

対角線を開くことで、明るく開放的な二階リビングになりますし、風も南から北に気持ちよ?く抜けます。

なにより、こちらの窓からは公園の緑が見えます。

構造見学会にお越しいただけると、これらの窓の「意味」が良くお分かりいただけると思います。
まだご予約受付中ですので、ぜひ下記よりお申し付け下さいませ。

太陽熱で床暖房のパッシブソーラーのある家の構造見学会です。

湯布珪藻土の良さと、施工と補修のノウハウを習得、さらに広島お好み焼きも食べよう！