モデルハウス上棟御礼
監督ブログに沢山出ておりますが、先週末、お陰様でマクスのモデルハウス『冨嶽町家(ふがくまちや)』が、無事上棟いたしました。
建て方当日の朝、まさかの雪!
雪なんて年に一度、少しだけ舞うかどうかくらいなのに、よりによって…。
しかも、雪は会社とモデルのある大渕地区だけだったようで…(涙)。
しかし、1時間待っていると雪はあがり、翌日は真っ白な富士山に祝福されている気分でした。
道路から見るとこんな感じ。
北側道路なので、片流れの屋根は、どうしても高くなってしまいます。
なので、たてもののメインボリュームを1.5階建ての様に設計し、出来るだけ美しいフォルムになるように設計しました。
交差点から見るとこんな感じ。
めちゃめちゃ目立ちます!
上棟に際しては、このところ毎回竣工写真をお願いしている深澤カメラマンも入ってくれました。
プロが撮ると、私も立派な職人風です(あくまで「ふう」ですけど)。
社員大工の丸山も、いつもよりイケメンに写っています。
同じく社員大工の宮崎も、これぞ職人という感じです。
新人社員大工の菊池も、ま、それなりに(笑)。
勝亦監督も、
宮川監督も、
城内監督も、
みんな作業中は真剣なのが、写真で伝わってきます。さすがプロカメラマンです。
夕方、屋根の上で記念撮影。
マクスのような小さな会社が、自社モデルハウスを持つ。
とても大変なことだと思います(や、実際大変です…汗)。
設計に際しては、現場までご足労いただき、何度も私のプランに赤を入れていただいた秋山大先生、
インテリアのアドバイスをいただいている幸建築設計の奥野さん、
常に新しい知識と刺激を与えてもらっている町の工務店ネットの皆さん、
設計力向上に切磋琢磨してきた秋山設計道場の皆さんと主催のコスモホームさん、
「すごいね」「楽しみにしてるよ」と言っていただけるOBの皆さま、
モデルハウス建築に際して、一緒に頑張ってくれている協力業者の方々、
そして、もちろん、マクススタッフのみんな…。
本当に多くの方々の力を得て、昔からの夢が、こうしてひとつの形になりました。
この場をかりて、皆さまに、心より感謝申し上げます。
素敵なモデルハウスにすべく、竣工まで全力投球です!
応援、よろしくお願い申し上げます。
2016年03月01日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。