薪ストーブの触媒交換
薪ストーブネタでございます。
エントリー忘れを一題。
恒例の煙突掃除の際に、「触媒の交換しなくっちゃ」で終わっていた回がありました。
ちゃんと交換してますのでご紹介します。
薪ストーブは、ダッチウエストのセネカです。
たぶん今はない、赤のホーロータイプです。
まずは、交換前にお掃除。
中央の丸い部分から、一次燃焼室のガスが回ってきます。
で、触媒と、まわりのガスケット挿入。
触媒は、キャタリックコンバスターと言い、蜂の巣のような構造です。
薄い金属板に、レアメタルのパラジウムが付いており、触媒作用で完全燃焼をする仕組みです。
その上のカバー(名前忘れた…)も新品に交換。
はぃ、これで完了でございます。
なお、このカバーは壊れやすいので、サンタさん、入ってくる時に壊さない様に注意してくださいませ。
2015年12月22日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ, ☆薪ストーブのお話し
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。