素材の選び方教室のご参加御礼
Vol. 3,984
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
土曜日は素材の選び方教室でした。
ご参加いただいた皆様
誠にありがとうございました。
ここ5,6年は会社の近くのモデルハウスで
開催しておりましたが
昨日は新しい富士宮市の販売型モデルハウス
【小泉町家】にて午前午後の二部制で開催。
わざわざ広島から来てくれた講師の井筒さんが
全部話しをしてくれるので
私は見ているだけ。楽ちんです(笑)。
井筒さんはマクスでもう10年使っている
珪藻土「湯布珪藻土」のメーカー社長。
でも、素地の選び方教室では
・合板フローリングと無垢の床板
・針葉樹の床板と広葉樹の床板
・ウレタンコーティングとオイルワックス
・ビニールクロスと塗り壁
・シックイと珪藻土の違い
こんな話をお手入れやメンテナンス法と共に
丁寧にわかりやすく教えてくれるだけで
「我が社の珪藻土は他社の珪藻土より…」
なんて話は 1ミリ もしない。
井筒さんの珪藻土がいかに優れているか
そのプレゼンを聞いて
私は使うようになったわけですから、
商品のプレゼンさせたらとても上手なんです。
でもしない。
一切しない。
自社の商品を売りたいのか?
自社の商品で幸せになってもらいたいのか?
きっとこの違いなんだろうな…。
私もそんな姿勢を見習わなければと
いつも思います。
今回は初めて、他の参加者の方と並んで
眼の前で聞いたのですが
みなさん
「うんうん…」
「へぇ…」
「なるほどぉー」
と、めっちゃリアクションしているのが
手による様にわかりました。
「すごくわかりやすかったです」
と、皆さんにご満足いただけました。
また11月ころにやろうかなと思います。
終了後、反省会をしようと
二人で食事に出掛けました。
そこでの話で、私、社長になって以来
最も反省することになったのですが…
それはまた明日
書かせていただきます。
もう…
ほんと…
大反省。
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。