コンクリート打設
本日は、富士市の新築住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す【びおハウス】です。
炎天下で、職人がコンクリートの打設中です。
上からの太陽、そして、濡れているコンクリート表面からの照り返し。
ほとんど両面焼きグリル状態です。
写真ではこの暑さは伝わりませんので、イメージでは、こんな感じでしょうかね。
この暑さの中、頑張ってくれている職人には、頭が下がります。
「だから感謝しよう!」とか言うつもりはございませんが、こんな一人一人のがんばりの積み重ねで、家って出来てゆく事は、知っておくべきでしょうね。
許容応力度設計による、最高ランクの耐震等級3の基礎。
鉄筋量が多く、地中梁も、「何階建ての建物作る気?」って感じですが、丁寧な良い仕事をしてくれています。
地震の時に柱が引っこ抜けるのを防止するホールダウンアンカーも、正確に施工されています。
グーです!
2015年07月24日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。