上棟現場で構造計算の意味を考える動画
先日上棟した裾野市の新築注文住宅の現場。
作業をしつつ、動画を撮ってみました。
最近では、「最高等級の耐震等級3」という言葉は、営業のセールストークとして広く浸透してきたようです。
けれど、
・性能評価制度による耐震等級3
・許容応力度設計という構造計算をした上での耐震等級3
実はこの2つ、似ているようで全然違います。
細かい話は難しすぎてブログ向きではないと思いますが、なんとなくでも、
「構造計算をするのとしないのとでは、けっこう違うんだなぁ…」
ということがお伝えできれば幸いです。
こちらのお宅は、月末に構造見学会も開催させていただきます。
午前の部は、あと一組のみとさせていただきますので、お早めにご予約下さいませ。
2020年11月13日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。