窓の外に木の格子
富士宮市の新築注文住宅現場からでございます。
社員大工の丸山が、マクスの女性スタッフ陣が準備してくれた、窓の外の木の格子を付けているところです。
室内から見るとこんな感じ。
この格子、なんのために設置しているかと申しますと、理由は一つではなく、
1. 無機質なガルバの外壁だけでなく、木の暖かさを入れたかった(お施主様のご希望もあり)
2. 1,2Fの東面の同じ位置に大きな窓をつけており、真夏の朝のクソ暑い日射を遮りたかった
3. この東方向は割と視界が開いているので大きな窓にしたけど、プライバシーにも配慮したかった
からです。
実際、格子のあるなしで、中からの視線はどんな感じかと言いますと…
↑ 施工中、そして、合成で施工後 ↓
格子は中からより外からの方が全然見えにくくなるので、これで3つの命題解決です。
2020年05月28日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。