- 2012.09.05 水曜日
- こんにちは、陽子です。
今日は写真ないのブログです。
夏休みに初めてのことが色々あったこども達ですが、
お葬式への出席は子供の心には大きく響いたようです。
こども達、実はお葬式は初めてではありませんが、覚えてない頃だったので
今回は衝撃があったようです。
お葬式は2回ありました。
1回目は94歳のおばあさんの病死。
2回目は45歳の私の従姉妹の病死です。
二人の女性の人生は対照的で、年齢も随分ちがくて
私たち大人にとっては、色々な感情がわき出る悲しいお別れでした。
でも、子供は単純に「人の死」というものに感じているようです。
子供たち3人、3人とも違った受け止め方です。
子供にとっていつかは知って、受け入れることなのですが、
最初の衝撃が親や祖父母でないことは幸せなことかもしれません。
大人は、やっぱり今を精一杯生きなきゃとか、自分に置き換えたりして
考えますが、
こども達には、徐々に「人はいつか死ぬ」ということを
受けとめてもらえたらと思います。
それにしても、3人とも共通しているのが、「恐い」という感情で、
この夏はなかなかトイレに行くのに苦労していました・・・。
大変な苦労をしてきて、それを苦労とも感じさせない明るく気丈なおばあちゃん。
子供の頃から姉妹のように、四季折々の行事、受験、買い物など一緒にすごした
従姉妹。
ご冥福をお祈りします。
陽子
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