- 2011.04.07 木曜日
- 昨日に引き続き本日は、今度は娘の入園式に行って参りました。
連続の内輪ネタで申し訳ございません。
同い年「普通の子」に比べれば、お話にならないほど小さな娘。
でも私どもからすれば、530gで生まれて生死を彷徨ったあの頃からは、信じられないほど大きくなったのです。
そして、世界で一番可愛いな、などと、親馬鹿全開で思うのです。
「普通の保育園」に行くには、体力的に小さすぎる、ということで、県の療育施設に入園しました。
やはり、大勢の人の中に入ると萎縮してしまいます。
お友達は、みんな様々なハンディキャップを持って入園してきます。
入園式でも、「普通の子」の様に、なかなかじっとしていられない子ばかり。
でも、この「普通」って何?
普通じゃないことは、ダメなこと?いけない事?
そんなことを考えさせられました。
親としてはただ、じっくり、ゆっくり、とにかく健康に育って欲しいと願うのでした。
生まれた当時、メールやこのブログでも、皆さんの励ましにとても勇気をいただきました。
こんなに元気になりましたよ!
この場をかりて、あらためて御礼申し上げます。
↑ 頑張ろう・低体重出生児のお父さんお母さん! 仲間のブログを読んで元気になろう! - 低体重出生児・未熟児医療 | comments (4) | trackbacks (0)
Comments
有り難うございます。
親がしてあげられることが変わるのはもちろん、子供がしてくれることも変わってきますね。
もう少し大きくなったら家事手伝いもしてくれるでしょうが、今は言わなくてもしてくれる「ちゅっ」は、もうすぐしてくれなくなるでしょう(笑)。
大きくなりましたね。
親ばか全開で行ってください(笑)
子供にしてやれることは
一生続きますけど
そのとき、そのときで
してあげられることは限られます。
してあげたかったこと
声をかけてあげたかったことが
できなくて悔しい思いを
今更ながらしたりしている私ですから
笑顔を大事にしてあげてください。