
- 2008.07.31 木曜日
- 昨日午後、16年一緒だった愛犬ボンが、旅立ちました。
11月末に立てなくなってから8ヵ月、途中でこけると自分では立てないもののゆっくり散歩が出来るまでに回復しましたが、この二ヶ月はほとんど寝たきりでした。
床ずれが出来ないように昼間は三時間おきにひっくり返していたのですが、昨日の三時頃、ひっくり返す際に、どんどん呼吸がゆっくりになって止まり、心臓も弱くなり、ついに止まりました。
旅立つその時を看とれてあげて良かったです。
思えば就職してすぐに飼い始めたので、一緒に暮らした時間は、親や家族よりも長かった。
学校を出て一番最初は公務員でしたが、上司に怒られながらも官舎で一緒に生活し、風呂で丸洗いしたり、布団に潜り込んできたり、山スキーで歩き回ったり…思い出は尽きません。

これは、もう一匹一緒に飼っていたシズ(白)と、三年前にスキーに行ったときの写真ですが、この年にシズは亡くなりました。
シズが亡くなった日は、早産で亡くなった娘の火葬の日。
この時は、一緒について行ってくれたんだと思いました。
今回娘が早産で生まれてきた時にも、同じように飼い犬のボンの具合が悪くなり、もしかして、また娘と一緒に逝ってしまうのではないかと、嫌な気がしてしかたありませんでした。
でも、今にして思うと、ボンが娘に命を分け与えてくれたような気がするのは、家内も同じ気持ちのようです。
昨日は、「死」というものがどういう事か、子供たちにも分かってもらえたらと思って、子供を連れて丸火公園上のペット霊園で火葬してもらいました。
真っ白い骨で、病気ではなく、老衰だったんだと思いました。
大往生だったと思います。
少し気が楽になりました。
これでようやく、シズは仲が良かったボンに会えたので、二匹の遺骨を庭に埋めてお墓を作ってやろうと思います。
安らかに眠って下さい。
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Comments
コメントありがとうございます。
大往生してくれたので元気ですよ。
家内は怒るけど本当はすぐにでもまた飼いたいです(笑)。
犬も最後まで看取ってもらって
すごく幸せだったと思います。
こういった話を伺うと
犬を飼いたいと思いながらも
思い切れない自分も居ます。
元気出していこー。
自分自身、動物が苦手なタイプなのですが、会社へ”出勤”するにつれ、気懸かりになるような存在になっていました。
社長が”ボン”の亡骸を、連れ去った後の、誰もいない作業場を見るのが、切なかったです。
合掌。