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環境の日に

夜ニュースなどで特集をやると思いますが、本日は環境の日です。

環境の日(かんきょうのひ)は、6月5日を環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定された。
世界環境デー(World Environment Day)。
国連による国際的な記念日でもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


↑です。
と言うわけで、私の考える環境とエコについて、稚拙ながら書かせて頂きます。

まず、私はエコロジストでも宗教家でもありません。
極論まで突き詰めて行くと、人間の存在そのものが二酸化炭素を大量に出す悪になってしまいます。
地球上には一日1ドル以下で暮らす人々が何%で…、と言った番組を「カワイソ〜」等と言いながら大型テレビで見ていたら、二酸化炭素から見れば、その様な人々の方が余程エコですので。

というわけで、あくまでも、一工務店としての住宅に関する意見です。

まず、建設時。
住み良さから言うと私は木造と答えますが、二酸化炭素から見ても、やはり木造が良いと思います。

一般に、木造建築物の製造時の二酸化炭素排出量を1とすると、床面積当たりでは、鉄骨造では二倍以上、コンクリート造では三倍以上の二酸化炭素を排出するためです。


これはあくまでも建設時です。
住宅が建てられてから(材料製造段階も含めて)、取り壊されるまでの期間を考えると、やはり、一番は住んでいる間が最も二酸化炭素を排出します。

一般的には、
資材の製造〜輸送・建築に到るまでの建設段階で約3割
住んでいる間の使用段階で約7割
解体し、最終処分するまでの解体・処分段階では数%

と言う割合だったと記憶しております。

この割合は、あくまでも、住宅の寿命が日本の現在の平均の30年弱の場合。

と言うことは、30年が50年100年となれば、建設・解体・処分の段階での二酸化炭素の割合が減るわけで、総合的にエコ、となります。


ですから、私は、とにかく家は長持ちさせること。
これに尽きると思います。

オール電化や断熱等を、消費者には一見不可解な計算式で論じ、二酸化炭素を減らせますよ、と言うのは、ちょっと違うと思います。

もっとシンプルに、夏涼しく、冬暖かい家造り、そして長持ちする家造り。

これが私の結論です。

ただし、エコにはお金と労力がかかるものです。
エコが安くできるなら、こんな世界的な大問題になんかなりません。
住宅だって、ローコストで高耐久だったら苦労しません。

今朝、工場では、大工がこんな仕事をしていました。

s-080605.jpg

多分いずれ現場監督ブログで、監督の城内がアップすると思いますが、某小学校のベンチを作り直してます。

鉄のアングルに木を一本一本ボルトで固定してあります。
大工はそれを一本ずつ外しています。

間違いなく、
大工の外すのにかかる時間当たりの人件費>新しくボルトを買う

でしょう。
でも、ボルトの製造に要する資源の無駄使いと二酸化炭素の発生量を比べると、この方がエコだと思います。
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