- 2012.08.23 木曜日
- 只今富士宮市で建設中の「びおハウス」は、自然室温で暮らせる家、がテーマ。
今は夏なので、とにかく【エアコンを使わないで暮らせる家を目指す】を連呼していますが、すぐに寒くなります。
寒くなれば、このクソ暑い夏のことなんかサラッと忘れて、「寒寒寒寒…」と、人間て何とも身勝手ですが、温暖な静岡と言えど、やっぱり寒いものは寒い。
というわけで、震災後のエネルギー事情を踏まえ、出来るだけちょっとのエネルギーで、家全体を暖かくできるような、高い断熱性能を持たせています。
それが、今まで何回かご紹介してきた、屋根の木質繊維断熱材でもあるのですが、
現場には、新たな断熱材が運び込まれました。
それが手前の梱包、
赤いのがそうです。
高性能グラスウールです。
通常のグラスウールと違い、むき出しですが、これは北海道用(と書いてある)の物で、通常より密度が高く、繊維が細かく、断熱性が高いグラスウールです。
これを、もっともっと…。
ここは大事なところですので、また改めてご紹介させていただきます。
詳細は、是非構造見学会で!
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【自然室温で暮らせる家 びおハウスM】構造見学会 9/1(土)
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