- 2012.06.08 金曜日
- 検索窓に言葉を入力すると、どんな言葉であっても文句を言わず、即座に返答してくれる検索エンジンGoogleを、親しみを込めて「グーグル先生」「ぐぐる先生」「ググーる先生」などと言うそうですね。
ユニークな関連項目を提示してくれるので、生徒達に一定の人気を誇るとか。
でも、この呼び名はオタク的であり、生徒=ネット廃人だとか…(笑)、うーん難しい。
しかし、いまはこのグーグルは生活に欠かせないのも事実。
何より、病的方向音痴の私を、出張時などに完璧にナビゲートしてくれるグーグルマップは、神の啓示にも似ているのです。
日経のニュースでも、グーグルが地図関連を強化するとのこと。
グーグルマップやグーグルアースは今よりさらに進化したらどんな世界を見せてくれるのでしょうか…。
そして、これらと連動するグーグルスケッチアップは、今や私の仕事にとって、切っても切れない関係となっており、これらが全部無料ってどういう事?
と言う感なのでございます。
例えば…
とある敷地でのシミュレーション。
方位によって、屋根の勾配によって、太陽光発電の可能性の検討。
右の三棟は2寸勾配、左の三棟は4寸勾配。
2寸なら北側(図の右)の屋根も行けそうだね、とか。
こちらは計画住宅が既存母家に与える日照(日陰)の検討。
場所と季節と時間を簡単にビジュアル化してくれるので、お客様にも実にダイレクトにイメージをお伝えし、共有出来る。
建設前の不安、建設後の勘違いを、徹底的に潰す。
プレゼンテーションの質も全然変わってきます。
42歳、三児の父、進化する技術について行くのは、ややツライ年齢になってきましたが、お客様の笑顔のため、頑張るのです。(かっけ〜っ!)
最後に、ぐぐる先生に質問!
「40代 青春」
答え
「青春だけが人生にあらず、生きててよかったと思えるピークの時期は80代」
ぐぐる先生っ、今日も有り難うっ!
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